健康管理


院長夫人の健康。
これは、結構な優先順位で重要なものであると
いえると思います。
クリニックでの直接業務には関わっておられなくても
給与計算や、新入職者の準備などだけは
手続している、という奥様はたくさん
いらっしゃるでしょう。
給与や賞与には必ず締め切りがあり、
間違いを起こせない、
スタッフとの信頼関係を結ぶ砦とも
いえるところです。
よって、具合が悪いのでできない、という
ことはありえませんし、
ここで院長を頼ってしまっては
院長の残り少ないエネルギーを
奪ってしまいます。
とはいえ、夫婦だし、
具合の悪い時くらい支えあえばよいのですが
院長業務が多ければ多いほど
院長の業務を増やせない、という
奥さまも多いのではないでしょうか。
健康を害せないのは、
それだけではありません。
家庭のこと、子どものこと、
その他もろもろ、生きていくということは
夫の仕事だけがうまくいけばよい、
というものでもなく、
他にもいろいろしなくちゃ回らない。
ということで、
みなさま
暑い夏も真っ盛り、
小さな風邪から、
大きな病気の予防まで、
できる限り撃退し、
ぜひ健康でいてください。
おくさまがたが、健康でおられることが
院長をスタッフを患者さんを
支えることとなるのです。
なんて、
そう思わなきゃやってられませんよ。
今週風邪をひいていた私です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

奈良県香芝市の永野整形外科クリニックの 現役開業医の妻です。 印刷会社の秘書室・病院の医療ソーシャルワーカーの経験が あります。