院長の母上とのおつきあい


我が家は、
あまり由緒正しくない家柄にて
夫の母親に
院長夫人としてのあるべき姿を
強要される機会がないので、
価値観を戦わせる機会もないのです。
が、多くの奥さまから
院長の母上との距離感を作るのに
時間がかかったというお話を聞かせて
いただくことがあります。
へたすれば、絶縁状態という過激な
コースもあるようです。
難関といわれる医学部に合格し
医師になった自慢の息子をもつ母。
母上のプライドも、もちろん父上のプライドも
それなりに高くて当たり前です。
そこへもってきて
父と母が大切に作り上げた医院を
継承するとなれば
宝物を渡すようなものです。
反対の立場なら、
嫁に言いたいことは一つや二つじゃない
気持ちもわかるような気がする。
でも、みなさま
それでも
どんなときでも
トラブルは避ける工夫をしつつ
コミュニケーションを大切にしつつ
自分らしく生きてやりましょうね。
あ!私、元々医療ソーシャルワーカーですので
介護問題の相談は少々得意です。
http://cisupport.jp/info/

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ABOUTこの記事をかいた人

奈良県香芝市の永野整形外科クリニックの 現役開業医の妻です。 印刷会社の秘書室・病院の医療ソーシャルワーカーの経験が あります。