二刀流スタッフさまさま


インフルエンザ流行中なう。です。
スタッフというよりはスタッフの子どもたちが
かたっぱしから
インフルにノックアウトされています。
そして私のもとには、
出勤できない/早退する、
という連絡の嵐。
一昔前は、交代勤務者を
私が探し、好意的に返答してくれる
スタッフばかりでもなく
なんともいえない気持ちになっていました。
しかし、最近では、
ここの代わりが〇〇さん、ここの代わりが・・・と
スタッフ同士で調整し、
私には結果報告のみなされるという
楽ちん事情となっています。

この買ってでてくれる交代に
感動で、泣きそうになるときもあります。

この状況はスタッフの状況とともにあるので
いつ崩れるかもわかりませんが
よい方向にむいてきたのはなぜかも
考えてみました。

1.お休みすることになったスタッフが
日常他のスタッフとの関係がとてもよい
2.スタッフの数がそれなりに足りている
3.条件が違うスタッフがいる
(夜入れる、こども小さい、独身、夫平日休日など)
4.持ち場を万能にこなせるスタッフを
育成してきた
(受付もドクターズクラークもできる
リハビリ助手も受付もできるなど)

整形外科は受付とリハビリ助手担当を
分けているところが多いようにお見受けしますが
うちは、どのスタッフも両方こなすことに
なっています。
そう、二刀流。
ドクターズクラークも含めて
三刀流も存在します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

奈良県香芝市の永野整形外科クリニックの 現役開業医の妻です。 印刷会社の秘書室・病院の医療ソーシャルワーカーの経験が あります。