院長夫人はクリニックの経営に関わらない方がよい、というコンサルタント


院長夫人がクリニックに関わった方がよいかよくないか、は
開業準備をしている先生と奥様がいつも悩む点のようです。
ここで、
女は、
夫人は、
関わらない方がよい、というコンサルがいます。
関西風に言うと、
「お前に何がわかんねん?」
一般的には
「あなたに何がわかるの?」
と思いませんか。
院長夫人が関わるデメリットがないとは申しません。
しかし、
はなっからこの考えのコンサルに相談するということは
数ある選択肢
数あるつぼみを
刈り取っているようなものではないかと
思います。
関わるか、関わらないかを
コンサルに決めていただく必要はありません。
どうするか、
それは
院長夫人自身が決め、
その決断に責任を持つことが大切で、
その決断を支援するのが
コンサルのミッションのひとつなのではないか
なんて思います。

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奈良県香芝市の永野整形外科クリニックの 現役開業医の妻です。 印刷会社の秘書室・病院の医療ソーシャルワーカーの経験が あります。