クリニックの傘管理とスタッフ教育



クリニックでの患者さんの傘管理。みなさんどうしておられるでしょうか?
夏の夕立に降られることもあれば、女性は夏は日傘も使われます。
一般的には、患者さん自身での管理をお願いし、クリニック側は責任を負えませんという姿勢で臨んでおられることと思います。
それでも、傘立てでの取り違えや紛失により、受付スタッフは患者さん対応に困ることがあるようです。
うちのクリニックでは、傘についての急で困難なお問い合わせにスタッフが自信をもって対応できるように、研修の中で傘管理の事例も取り上げます。
受付のとるべき対応の根拠をスタッフが事前に理解しておくことで、スタッフ自身の不安をとり除くことができます。
下記のテキストを研修に利用しています。
実にわかりやすく説明してあります。



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奈良県香芝市の永野整形外科クリニックの 現役開業医の妻です。 印刷会社の秘書室・病院の医療ソーシャルワーカーの経験が あります。